ENo.
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 ENo.3796 Ell@☆


時は満ちた
絵: 自作 1 / 戴き物 1

位置20F-O9 = SKILL =
腕力5 1刹那12
11捧魂13
敏捷190 2計略15
12光霊12
器用10 3魅惑15
13静穏12
魔力5 4冥術10
14玻璃8
生命50 5夜の帳10
15ホールゲイル7
精神66 6鳥の舞12
16[プリエール13]
AP/総2 / 1046 7蜃気楼13
17[ジュニャーナ13]
CP12 8甦生13
18メルトダウン11
CLV33603 9風雲12
19ノクターン11
Link223 10反麻痺10
20セーフガード25

= EQUIPMENT =
1武器
風柳14緑印27鋭気3流水44
2防具青い欠片
回避24機敏24反乱21耐痺22
3装飾透き通ったなにか
回避31幸運1耐呪30耐痺28

[TAG] リンクフリー シャッグフォールを根絶する会
[URL] http://cc.x0.to/?id=3796
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IC Ell@移動中・呼び出し注意(3796)[廃墟]14F-E4 with Ell プレイヤ 烈日のソーリス ハシビさん ディヴェル
(2016-06-14 18:23:10 No.6792994) RE DEL

IC Ell@移動中・呼び出し注意(3796)[廃墟]14F-E3 with Ell プレイヤ 烈日のソーリス ラファエル ハシビさん
(2016-06-14 18:24:18 No.6793010) RE DEL

IC Ell@移動中・呼び出し注意(3796)[廃墟]14F-F3 with Ell フィーユ リュライエ 森の子さん ゆのちぃ
(2016-06-14 18:26:10 No.6793042) RE DEL

IC Ell@移動中・呼び出し注意(3796)[廃墟]14F-G3 with Ell フィーユ 森の子さん ゆのちぃ これこ
(2016-06-14 18:31:26 No.6793114) RE DEL

IC Ell@移動中・呼び出し注意(3796)[草原]14F-H3 with Ell フィーユ リュライエ 森の子さん ゆのちぃ
(2016-06-14 18:36:12 No.6793190) RE DEL

IC Ell(3796)「(この辺りでいいか…)」
(2016-06-14 18:56:08 No.6793502 14F-H3) RE DEL

IC Ell@☆(3796)[草原]20F-O9 with Ell フィーユ リュライエ 森の子さん ゆのちぃ
(2016-06-14 18:59:08 No.6793544) RE DEL

IC 森の子さん(3542) >>
Ell(3796)「待たせたな」
(2016-06-14 19:04:48 No.6793624 20F-O9) RE DEL

IC Ell(3796) >>
森の子さん(3542)「……! えへへ、おかえりなさい?」
(2016-06-14 19:27:21 No.6793945 20F-O8) RE

IC 森の子さん(3542) >>
Ell(3796)「もりのこがその気になったら、ラニアケアンに挑もうか。俺はそれまで、ここに居るから」
(2016-06-14 19:30:29 No.6793987 20F-O9) RE DEL


IC (3542)「空は海と同じ夜の色。溶け合う境界線。波の擦れる音は身体をわずかに震えさせる。
時折煌めく白波はゆるやかに。ずっと見ていた景色。どの階層でも、この景色は傍にあった気がした。

思い返す、閃光のような時間。」
(2016-06-15 03:20:29 No.6799809 20F-O8) RE

IC 森の子さん(3542) >>
(3542)「登り始めは身体なんてほんとうに煩わしくて、歩くことすら億劫で。
当然だと思う。本来なら木は歩かないのだから。」
(2016-06-15 03:29:48 No.6799859 20F-O8) RE

IC 森の子さん(3542) >>
(3542)「わたしがここまで来れたのは、様々な出会いと、ひとに寄せた好奇心のおかげ。」
(2016-06-15 03:40:56 No.6799899 20F-O8) RE

IC (3796)「(俺は知っている。この立ち上る揺らめきを。弾ける音を。火を見ていると感じるのだ。生きることを、ここに存在することを。いつから俺はこうしていたのだろう。

あの夜も、焚き火の音が続いていた。そこで俺達は出会った…)」
(2016-06-15 03:42:33 No.6799909 20F-O9) RE DEL

IC 森の子さん(3542) >>
(3542)「上に登れば登るほど、息苦しさはなくなって、むしろ感覚が鋭くなっていくのを感じて。
いつかの堕天使と悪魔が言っていた、エネルギーが溢れる、という言葉が思い起こされる。
事実——上層ほど、アルターが時折知らせてくれる、自分の吸ったマナの量も増えていた。」
(2016-06-15 03:54:14 No.6799966 20F-O8) RE

(3796)「[思いの外、時間が経っていた。水平線に広がる黄金色の帯が天頂を覆う群青に触れて、その狭間は白く溶けていく。夜明けだ]」
(2016-06-15 03:54:14 No.6799967 20F-O9) RE DEL

IC 森の子さん(3542) >>
(3542)「体が動くのが、ここにいるからこそなのであれば。

……空が海を置いて仄明るくなっていく。
ぱちり、懐かしい、弾ける音。

いつも通りやるだけ、と。」
(2016-06-15 03:59:59 No.6799996 20F-O8) RE

IC Ell(3796) >>
森の子さん(3542)「えるたそ、おはよ」
(2016-06-15 04:10:51 No.6800059 20F-O8) RE

IC 森の子さん(3542) >>
(3796)「[よく通る、声だった。海からの風が半透明の髪をふと撫でると、その隙間から水面に広がる煌めきが見えては溢れる。ここで過ごした日々、幾度と見たはずの光景が今一瞬だけのものに思えた]」
(2016-06-15 04:29:06 No.6800162 20F-O9) RE DEL

IC 森の子さん(3542) >>
Ell(3796)「さあ、いこうか」
(2016-06-15 04:29:21 No.6800164 20F-O9) RE DEL

IC 森の子@★(3542)[草原]20F-O9:巨大なもの with 森の子さん フィーユ ゆのちぃ Ell
(2016-06-15 04:36:30 No.6800202) RE

IC 森の子さん(3542)「すやすやおやすみ。
……ロボットって、ねむるのかな」
(2016-06-15 04:57:16 No.6800288 20F-O9) RE

IC 森の子さん(3542) >>
(3796)「[夜は明けていた。少女の肩が白く照らされて形を浮き彫りにする。この戦場で、それは何にも折られず、気高き野生の獣のように立っていた。俺は彼女の視線の先にある空を見上げた]

(いまはただ、これでいい…)」
(2016-06-15 05:24:55 No.6800396 20F-O9) RE DEL

IC Ell(3796) >>
(3542)「砂埃のフィルター越しに見る光は肌を照らし、髪に当たり。
朝の風。揺れた髪は煌めいて。

ふと視線を横に移すと、幾度も闘いを共にしたひとの影。
風は白いローブを撫でて、吹き抜ける。
なにも変わらない。いつもただ大きく、強く。
わたしは少しだけ、微笑んでみる。

もう一度空を見上げる……しばらくは、このままで。」
(2016-06-15 05:58:39 No.6800511 20F-O9) RE



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