ENo.
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 ENo.3542 森の子@★


たのしいことがすき
絵: 自作 1 / 戴き物 2

位置20F-M2 = SKILL =
腕力5 1スポイル3
11鴬語花舞12
敏捷10 2スターライト17
12闘魂12
器用5 3ラプソディ22
13守護陣13
魔力110 4バッドムーン33
14鮮血12
生命135 5デイドリーム31
15甦生12
精神100 6死力10
16安寧13
AP15 7狂気10
17八百屋8
CP25 8精神力17
18竜巻旋風1
CLV40065 9寂滅為楽17
19一球入魂3
Link463 10奔流12
20天理人欲1

= EQUIPMENT =
1武器つよそうなもちもち
魔攻31緑染20耐魅17流水8
2防具うごくおみず
回復7集気20命中34魔攻22
3装飾マナのきらきら
集気16幸運1回復38蒼染38

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IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)くーるせりおさーん! あーそびーましょーー!!
(2016-09-25 23:22:43 No.7279231 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)

(廃墟の天井に器用にぶら下がり、ゆらゆら揺れていた彼女があなたを認め、手を振った)

いやあこうやってちゃんと会うのはいつぶりだろうね。正味、すぐに来なかったからそのままアレと駆け落ちしたのかと思ったぞ。→」
(2016-09-26 06:32:56 No.7280871 17F-N20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「ぷらちっくの周りでも結構使われてたから今更説明する必要もない気もするが、模擬戦アプリを使うからな。
(ヘッドギアに手を当て、何か操作すると、廃墟の壁にステージが映し出された。
 廃墟と森の混在したゴチャゴチャとした場所のようだ。複雑な割に表示は手早く、予め場所の設定をしていたことが伺えるかもしれない)
…こんな感じでいいか?何か、もりのこの希望があるのなら…
(顔色を伺う)」
(2016-09-26 06:36:20 No.7280873 17F-N20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「うん、ひさしぶりー! 探索、手伝ってもらったりとかはしてたけど!
 もりのこつよくなってきたんだよー! おまたせしましたっ」


[鮮やかに色が変わる廃墟の壁を見て、おぉー、と感嘆の声を漏らした]

「すごーい、ありがとー!
 こういうのわかんないから、くるせりおさんのおまかせセットで!」
[にこにこしている。]」
(2016-09-26 22:52:31 No.7283048 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「ウム。いつぞやのフェイントのつもりで放った顔パンでぶち割れてたころと同一樹脂とは思えません。
あ、俺様の最初で最後のソロライブ…いや、デュエットか?
なので、スペクテイト(観戦)機能をオンにしておくからみんなで応援とかしてくれよな! それでは、GO!
(激しく振り子のように揺れながら、半ばは視聴者に向けたであろう発言をした)
(二人は電子の世界へ旅立つ…)」
(2016-09-26 23:17:33 No.7283228 17F-P20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
*(1894)「(宣言通りの、廃墟と森が入り混じった場所だ。鬱蒼としていて、薄暗い)
クルセリオさん「さて……」
(あたりを見回し、手頃な高さの木を見つけると、そこに宙返りで足をかけ、ぶら下がった)
「なんかまぁ…高度なセレッシャル技術とか使って、怪我とかは終わったら元通り…らしいぞ。で、降参か戦闘不能で判定が下されるとか。よく知らんが」
→」
(2016-09-26 23:29:53 No.7283316 17F-P20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「「いえーい観戦してる人見てるー!?逆さがお気に入りなクルセリオさんだよー!」

(ブンブンと、手を振ってどこか―――おそらくは設定によって許可されたであろう観戦者たち―――にファンサービスを行ってから)

「…さて。どんな合図で始めようか。握手でもするか?」

(あなたに向かって手をぐーぱーして、ニヤリと不敵に笑いかけた)」
(2016-09-26 23:34:00 No.7283346 17F-P20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[数度飛び跳ね、体の動きを確かめる。先ほどまでと違い、柔らかな草の感触がある]

「なんか本物の森って感じだねー。生きてるみたい。ちゃんといつも通り動けるし、これでどんなにけがしてもだいじょうぶなの、すごいねー?」

[歩いて彼女の真下へ。彼女が手を振っている方向へ、真似して手を振る]

「こっちに挨拶すればいいの? みてるー? もりのこさんだよー、がんばるよー」
(2016-09-27 00:06:26 No.7283573 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) & クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[ひとしきり観戦者がいそうな方を眺めた後、向き直り右手を差し出す。彼女を見つめる瞳はいつか昔のものと違い、戦闘におびえる様子はない]

「ん、じゃあ握手にしよ。はい、おててあげる」
(2016-09-27 00:07:51 No.7283582 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「んむ」

(ぎゅっと、手を握り、それから普段話すトーンとは違い、冷たいトーンで囁いた)

「…ここで毒でも仕込んでやろうと思ってたんだが…やめた。確実に引っかかる罠っていうのも味気ないからな」

(握った手を離すと、肩を竦めてみせて、それからぐるんと木の枝を支点に一回転し、後ろに飛び退った)」
(2016-09-27 06:29:52 No.7284716 17F-P20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「(そして、どこからか剣型のチェーンソーを取り出すと、両手で構えた。死と破壊を予感させる駆動音が、静かだったあたりに響き渡る…)

「さて…もしかして実戦でまともにこれを扱うのは始めてか?」

(刃をあなたに向け、じっと出方を伺う)」
(2016-09-27 06:34:22 No.7284726 17F-P20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「ふふー、毒くらいのハンデはあってよかったとおもうよ? ここ、森だし……」

[少し首をかしげて、微笑んでみせた。瞳の色は紅葉のように色を変え、あなたの刃物を捉える]」
(2016-09-27 12:48:39 No.7285363 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) & クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「……え、来ないの? じゃあ……いくよ、」

[続く声は葉擦れの音へと変わる。それを合図に、森の子の周囲の地面から生えていた草が伸び、新たに芽生え]

「――――!」

[口から発せられる一際大きなざわめきの音と同時、それは一斉にあなたのほうへ突き進む。
 量があるとはいえ、一本一本は柔らかい草だ。チェーンソーを一振りでもすればすぐに両断されてしまうだろう]」
(2016-09-27 12:53:19 No.7285371 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオ(1894)「(ハンデ、という単語を聞き取ると、眉を顰めた)
いいか、ハンデってのはな…
格上が格下につけるもんだ
(どちらが上かは実際わからないんだがな、と続く言葉は胸にしまい、襲い来る葉達を見据えた)
…ついでに、壁って役割の基本は後出しだ! →」
(2016-09-27 18:11:41 No.7286062 17F-Q20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)
(迎撃は後手の対応だろう。草の質からしてこれは挨拶代わりの牽制と読んだ。地面を踏みしめ、高く飛び上がる。狙いは……あなたの頭上、一刀両断だ!しかし、得物が重いためかいささか精彩を欠いたように見えるか)」
(2016-09-27 18:15:48 No.7286075 17F-Q20)

IC (3796)「[もりのことクルセリオの模擬戦にかじりついているようだ。これほど何かに熱中している様子というのも珍しい]

(面白い…… 二人の限界を見せてくれ……)」
2016-09-27 18:55:09 No.7286184 20F-M2)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「もりのこは森の子……ここなら、負けないよ」

[こちらに飛びかかってくる影を見上げ、すかさず横に飛ぶ。少し前なら当たっていたその一振りは、今はなんとか避けられる……が、少しよろけて隙ができた]

「きゃー、森林伐採こわーい!」

[先程より少しだけ硬めの枝と蔓が伸びる。狙うのはチェーンソー。この武器の役割を考えるとやはり効果はなさそうだが、何も考えていない]」
(2016-09-27 19:16:28 No.7286266 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「よ、と」

(死を招く刃は盛大に地面を叩き、柔らかな土を巻き上げた)

「いや…まあ一撃で決まるなんて思っちゃいなかったが…避けるとは…ね!

(草木の向かう先を見やり、決断した。チェーンソーの柄は離さず、よろけたあなたに向かって回し蹴りを放つ。ともすればチェーンソーは奪われるかもしれないが…攻めのテンポを優先した一打だ)」
(2016-09-27 20:22:27 No.7286506 17F-Q20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「ふえっ」

[迫り来る足。こちらはバランスを崩していて、直ぐには体勢を立て直せない。このまままともに喰らったら粉々、良くても大きなひびが入るのは免れないだろう……そう判断し、向かわせていた草木を自分と彼女の足の間に集め──]

「──っ!」
→」
(2016-09-27 21:05:47 No.7286717 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) & クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[柔らかい草を重ね、クッション代わりにして力を分散させて衝撃を和らげる。それでもひびが入る音がしたが、相変わらず笑っている]

「ふふー、だいじょうぶ、まだいけるよー!」

[千切れなかった蔓はあなたの足にゆっくりと絡みつく……大きく動けば振り解けるだろうが]」
(2016-09-27 21:07:22 No.7286730 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「…んむ」

(綺麗に入るはずだった回し蹴りは草に阻まれ、感心した様子を見せた)

「いや…魔力ばかりかと思っていたが本当に……
 戦闘が上手になったみたいだな。『えるたそ』のおかげか?」

(蔦に捕まったらおしまいだ。深追いはせず、チェーンソーを握ると近場の廃屋の影まで全力で走る)

(廃屋からは、けたたましい駆動音が鳴り響き続ける…)

(2016-09-27 21:32:59 No.7286864 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「うん! えるたそのおかげー! えへへー、えるたそはいろんな戦闘おしえてくれたから! ねー、えるたそ! みてるー?」

[後半は完全にどこかに向かって話しかけている。]

「とはいえー、まだまだ全然勝てないけどねー、ってあれ、どこいくの! もりのこ追いかけっこはとくいじゃないよ!」

[あなたを追って廃屋の影へ。そこまで足は速くなく、少し時間がかかるだろう]」
(2016-09-27 21:56:25 No.7286978 20F-M2)

IC (3796)「(何をやっているんだ…… 見てるに決まってるだろう)」
2016-09-27 22:05:16 No.7287019 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
*(1894)「(…そこには、床に水平に置かれ、虚しく鳴り響くチェーンソーだけがあった)

(依然として、それは死の咆哮を放ち続けている)

(1/2)」
(2016-09-27 22:13:36 No.7287069 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオ(1894)「(森の子が廃屋の壁ごと大技で粉砕すると踏んでいたが、わざわざ追ってくるのは予想外だった、とはいえ…やることは変わらない)

―――っ!

(廃屋のごく近く、木々の影から刹那の速さで飛び出し、
 森の子の後頭部に向けてドロップキックで飛びかかる!) (2/2)

(2016-09-27 22:20:16 No.7287113 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「……あれ、いない…………っ!?

[背後からの思わぬ奇襲、避けるのは不可能だろう。それならば、と]

「――――、」

[自らの髪を伸ばし彼女の足に絡ませ、少しだけ衝撃を和らげながら――被弾する。ひびの入る音。
向かって前方、廃屋の中へ吹っ飛ぶのと同時、髪の毛を引き寄せる……もし抵抗しなければ森の子諸共、あなたも廃屋に転がり込むだろう]」
(2016-09-27 22:59:56 No.7287377 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「(確かな足応え、ダメージが入ったのを確信したのもつかの間、足を髪に引っ張られる)

「う…」

(必殺のドロップキックだ、もとより受け身や回避なんてものは考えていない。かろうじて最低限の受け身だけは取り、髪を解こうとした)

(彼女の手中は読めない。安全な選択肢を取り続けるべきだ…)


(2016-09-27 23:13:03 No.7287484 17F-R20)


IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「もっと攻めてくると思った、意外ー」

[攻められたら割れてたけどね! ……とは言わなかった。
壁を背にして立ち上がり、あたりを見回す。廃屋の中には目立った植物がない、ので]

「む……逃げないで」

[あなたに向かって髪を伸ばす。髪はよく見ると触手に似たエメラルドグリーンの多肉と、刃物のようなレモングラスの2種だ――先程より勢いは弱く、ふらついている]」
(2016-09-27 23:31:53 No.7287629 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「へっ、すぐに終わらせるのも遊びとしては味気ないだろう?」

(どこまでが本心かわからないそんな発言をしてから、徐々に迫りくる髪に対応すべく、チェーンソーの元に転がり込んだ)

「どこまで伸ばせるか、試してみようか…」

(必殺の不意打ちを決められた以上、インファイトから逃げる道理もあまりない。弱々しい髪に引導を渡すべく、チェーンソーを振るう!)」
(2016-09-27 23:43:59 No.7287702 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[大きく振られた死の刃物――半分ほどの髪は避けるが、もう半分はあっさりと斬られ、両断された。びくりと無機質な体が震える]

えっち! へんたい! その言い方もすごくいけないとおもう!
……もう、責任とってよ、ね……!」

[残った髪は再びまっすぐ進み、あなた――ではなく、その後ろの天井や壁に突き刺さる。数秒も放っておけば廃屋は崩れるだろう]」
(2016-09-28 00:09:57 No.7287869 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「…お前……いや…なんでもない」

(妙な口をきいた彼女に呆れる…のもつかの間、廃屋の壁たちが悲鳴を上げ始める)

「環境破壊は森の子ポリシー的にはどうなんだ…?」

(せっかくのインファイトの機会だが、共倒れというのもうまくない。妙な姿勢で倒れこんだせいで若干痛む足の非難の声を無視し、バックステップ、ついで宙返りで外へと逃げ出し、廃屋の行く末を見守る)

(2016-09-28 00:16:42 No.7287912 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「わたしが自然だからこれは自然災害だよ! 環境破壊じゃないもんっ」

[控えめに言ってクソ理論を展開すると同時、右手を挙げ……腕に絡まる樹を、自分を守るように籠状に広げる]

[大きな音を発しながら廃屋は古い木材の山になる。木屑と土埃が視界を覆う――奇襲をかけるなら今だ。
塵埃のその先へ、右腕を鋭く突き進ませる。狙いは適当だが、細く多数に別れた枝は雨のように降り注ぐ]」
(2016-09-28 01:06:36 No.7288274 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「…さて」

(崩落を見守る。そのまま割れてくれるのが一番簡単なのだが…)

「…うわ!」

(音と煙に紛れて襲いかかる枝々に反応が遅れる。左肩を突かれ、飛び退った)

(1/2)」
(2016-09-28 06:33:16 No.7289399 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「やるぅー」

(そう一言だけ口にした。肩からはどす黒い液体が流れ出す…)

「だけどな、そんなむやみに拡げたら…動きづらいだろう…よっ!

(檻と見紛うように拡がった右腕から逃れるように、少し離れた大木に向かって走り込む。三角飛びの要領で木を蹴り…あなたに向かって突進、再度チェーンソーを振り下ろし斬りかからんとした!)」
(2016-09-28 06:36:48 No.7289409 17F-R20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[枝に当たる確かな感触に微笑む。煙は晴れていき……次に目が捉えるのは、大きく飛んで斬りかかろうとする彼女の姿]

「もともとそんなに動かないからー」

[軽く身をひねり、刃の側面に伸ばした枝を添えていなす──見よう見まねの、"彼"の技術だ。ただ、遅れてたなびいたのはローブではなく髪。断ち切られ、小さな呻き声が漏れる]
→」
(2016-09-28 13:20:32 No.7290390 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) & クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[接近戦は得意ではないが……逃げるよりは、と。刃の側面にあてがっていた自身の枝を伸ばし、あなたの腕をぐるぐると覆い始める]

「ふふ、やっぱりくるせりおさん、にんげんとちがうんだぁ……おいしいかなぁ?」

[身を捻った勢いであなたの後ろに回りこもうとする。それがうまくいけば、後ろから抱きついて傷から流れるどす黒い液体を舐めようとするだろう]」
(2016-09-28 13:23:12 No.7290398 20F-M2)

IC (3796)「(今の動きはなかなか上手かったな……

しかしあの黒い液体は何だ?

何でもすぐ食べようとするから気になるが、もりのこが何を食べられるのかは実は俺もあまり知らない。美味しそうにみえるのなら、恐らく大丈夫なのだろう。少なくとももりのこにとっては)」
2016-09-28 17:53:14 No.7291073 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「(逸らされた。回避とは訳が違う、一段上の技術だ。切断した髪と刃が叩いた瓦礫とをまとめて跳ね上げ、刃が暴れる。)

「くぅっ…」

(肩口の傷が痛む。反動を抑え込むとほぼ同時に…腕に枝が絡み、背後に回られる─)

(追撃に備え、身構えた。が)」
(2016-09-28 17:40:16 No.7291026 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「んひ…っ」

(抱きすくめられ、傷のあたりを舐められる感触に妙な声を漏らした)

(液体はやたら甘く感じられるだろう。正常な人間なら、眩暈や幻覚症状をも引き起こすかもしれない)

「ちっ…クソガキが!」

(文字通り『舐められた』ことへの苛立ちを隠さず、我に返った彼女は背後のあなたに遮二無二後ろ蹴りを繰り出した!)」
(2016-09-28 17:41:41 No.7291032 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「わ……えへへ、栄養たっぷり…………っと!」

[抱きついている彼女の腰に体重を預け、風の当たった布のようにひらりと避けた。そのまま左手を離しふわりとあなたの前方に着地すると、ぺろりと舌なめずりをし、口の端を上げる。
絡みついた右手は、先ほどくすねたあなたのエネルギーを吸って力強く伸びる――先端が狙うは肩の傷口だ]

「ふふ……まだ足りないよ、もっと、ちょーだい……?」
(2016-09-28 18:31:24 No.7291239 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「「ちっ…結局捕まってたら世話ないぜ…」

(苦し紛れの蹴りを軽々と回避され、嘆息した)

「ふぅ…本当に…割れるうちに割っておくべきだった

(森の子の手は、しっかりと腕に絡みついている。解くのは容易ではないだろう…ならば)

「そんなに欲しけりゃ……腕ごとくれてやる!」
(2016-09-28 19:49:10 No.7291639 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)

「うおおおおぉぉぁあぁぁぁッ!!!!」

(俄仕込みの魔力でも、役に立つときがくるものだ)

(紅炎の名を冠する、敵対者全てに灼熱を浴びせる技能―プロミネンス!)

(全てを焼き払う紅炎の技が、彼女の左腕を赤熱させる――)」
(2016-09-28 19:50:32 No.7291649 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) & 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「しっかり掴んでてくれよ…!」

(絡みついた右手もろとも焼き払おうという算段だ。熱を放たずにため続けた左腕は、
 コートを、そして左腕自身をも等しく炭に変えていく…枝々も炎上を始めるだろうか)

(2016-09-28 19:51:17 No.7291655 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)…………!?

[完全に予想していなかった炎――右腕は乾いた音を立てて燃え上がる。コアが熱い。視界が揺らぎ、意識がぼやける]

「……っ、うぅ……あ、つっ…………」

[ああ、わたしのことを本当によく知っている。弱点をことごとく突いてくる彼女に関心――する脳は燃えていて、まともに動かない。]

(……でも、まだ)
→」
(2016-09-28 21:12:45 No.7292233 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) & クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[右手を解きながら左手を伸ばし、チェーンソーに押し付ける――樹脂製の腕は容易に割れ、中から液体が溢れる]

「……え、へへ……ちぇーんそー、もっててくれてたすかった……!」

[漏れ出た液体を自身の右腕――コアの部分にぶちまける。しばらくすれば炎は消えはじめるだろうか]」
(2016-09-28 21:15:18 No.7292259 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「ふぅ…ふぅ…」

(左腕の肩より先は焼け落ちた。ボロボロの袖が翻り、とめどなく黒い液体が流れ続けている…まともな人間なら脂汗の一つも流しているだろう)

「なあ…ダメージは明らかにお前の方が大きいだろう。
 武士ならぬ…アイドルの情けだ。
 サレンダー(降参)してもいいんだぞ?」

(消化に使われたチェーンソーを残る腕で真一文字に構え、突きつけた)」
(2016-09-28 21:30:57 No.7292385 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「……降参?」

[確かに、満身創痍であった。焼けて弱っている右腕の樹、中の解け始めている右手、割れた左腕を抑える数束の髪も、本来より大分細く、短い……
だが、それでも表情だけは笑っている。]

[右手の樹を突きつけ、よく通る声を発する]

「こんなたのしいの、降参なんてするわけない。
 さいごまで、やろ」
(2016-09-28 21:51:58 No.7292557 20F-M2)

IC (3796)「(文字通り火をつけたか。いい表情をしているな、もりのこ)」
2016-09-28 22:59:13 No.7293208 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) >>
クルセリオさん(1894)「…そうかよ」

(状況は有利ではある、が…こいつの反射神経をこの期に及んで甘くみるのはいささか日和見が過ぎるというものだ)

(突きつけたチェーンソー、柄に取り付けたボタンを素早く押す)

(…ギュイン!とひときわ高い音を立てると、刃の部分だけが真正面…すなわちあなたの顔に向かって射出された)

(2016-09-28 21:58:28 No.7292622 16F-S20)

IC クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「うわ」

[半円を描いて飛びずさる。これも彼の真似だ。集中していたのでなんとか避けられた……が、予想の斜め上すぎる。数歩よろけた。
出来た隙をカバーするかのように自身の周囲を伸ばした蔦で覆う]

「……でも、これで……もうチェーンソーはつかえない、かな…………いくよ!
→」
(2016-09-28 22:52:20 No.7293142 20F-M2)

IC 森の子さん(3542) & クルセリオさん(1894) >>
森の子さん(3542)「[体勢を立て直すと同時、大きく左手を振り、液体を蔦にかける。蔦は青く光を放ち始め――ひときわ大きな光を放つと弾かれたように地を這い、辺り一帯を覆う]

「ふふ、バッドムーン……みたいなもの。あなたはだんだんうごけなくなるー、なんて」

[蔦はあなたの足元に絡みつく。この先の行動を僅かに遅らせるだろう]」
(2016-09-28 22:54:07 No.7293161 20F-M2)



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